禁断のアイデア!SHOT NOTE裏活用方法一挙紹介!


SHOT NOTE前手順まで読んで気がつく方も多いだろうが、この製品のオリジナリティはマーカーを読取り、補正した画像データを作るという点に集約される。つまり、マーカーさえ付いていれば製品版のノートである必要は無い。そのため、マーカーさえ複製できればどんなものも無料で無限に取り込むことができちゃうぞ。


SHOT NOTE用紙くり抜きテクニック

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SHOT NOTEにはメモパッドという小さなサイズから普通のノート用紙であるB5サイズまで様々なタイプが用意されている。こういう用紙は50枚1セットといった具合で売っている事が多いが、1枚手に入れば、その用紙を繰り抜いておけば、データ化したい時だけ、普通のノート用紙にかぶせてやれば1枚だけで十分だ。

また、この使い方で便利なのは雑誌の切り抜きをする感覚で使うことも出来るという点。サイズの微調整こそできないが、使い方によっては様々なモノを手軽に歪み補正をかけてデータ化することが出来る。

SHOT NOTE用紙自作&印刷テクニック

やはりSHOT NOTEは日付やノート番号がOCRされる機能に価値があると考えている人や、そのもの自体が凄く好きな人はSHOT NOTEをそのまま使いたくなるだろう。やはり、こちらもマーカーさえ合っていれば自分で印刷したものを使うことが出来る。4角のマーカーと「SHOT NOTE」という文字を配置した画像データを見つけて印刷してしまうのも賢いだろう。

画像のデータは「KING JIM “SHOT NOTE” 自作テンプレート PDF版 » SHINAGAWA.IN」からダウンロード可能だ。

マーカー自体に商標権や意匠権は無いと思うが、SHOT NOTEの文字列にはそれらが適応される可能性がある。取り扱いには十分気を付けて欲しい。

SHOT NOTE用紙

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2012年02月11日08時25分 公開 | カテゴリー: 文書編集 | キーワード: | Short URL
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