カラムごとにTLを管理! Twitterの友だちの言動を逐一監視できる「TweetDeck」

20110824-165730Twitterで調子に乗ってフォロー数を増やしていると、洪水のようにツイートが降ってきて、知り合いの発言などをうっかり見逃してしまいがちだ。そんなときは、リストを作成して、知り合いのツイートを隔離すればよい。スマホから分けられたリストを閲覧するには、カラムごとにTLを管理できる「TweetDeck」が便利だ。

TweetDeckは、世界で最も人気のあるTwitterクライアントで、複数のタイムラインをカラムで並列的に表示できることが最大の特徴となっている。リストのみならず、フォローしているユーザーを独立したカラムで管理することができるため、言動を漏らさずチェックできるというわけだ。カラムは左右のスワイプで移動できるため、快適に閲覧することができる。

まずは、特定のリストのタイムラインを表示するカラムを作成しよう。Home画面下にある「+」ボタンをタップ。登録しているリストが一覧表示されるので、読みたいリストを選択して、「Add Column」をタップ。すると新しくカラムが作成されるぞ。

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次に特定のユーザーのタイムラインだけを表示するカラムを作成しよう。Home画面下にある人影のマークをタップ。次の画面でもう一度、人影のマークをタップすると、フォローしている人のアイコンが表示されるので、言動を逐一追いかけたいユーザーのアイコンを選択すればOKだ。削除するには、対象のカラムを表示させ、メニューの「Column Settings」から「Remove」をタップすればいい。

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TweetDeck (Twitter, Facebook) – Android マーケット

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2011年08月24日17時51分 公開 | カテゴリー: ソーシャル | キーワード:, | Short URL
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