加速度センサーと物理演算でサイコロを振る「Dice 3D」なら公正なゲームが可能だぞ

トレーディングカードゲームなどではサイコロを使うことがあるが、持ち歩いているとなくしやすい。サイコロが必要なのに手元にないときは、Androidアプリのサイコロで代用しよう。
オススメのサイコロアプリは「Dice 3D」だ。端末の加速度センサーと物理演算でサイコロの動きを再現して、出目を表示してくれる。サイコロの数は1~5個の間で変更可能だ。
物理演算を利用しているので、単にランダムに出目を表示するアプリと違って、プログラムに細工をしてイカサマをしているのではないかと疑われる心配がないぞ。

dice3d_001Dice 3Dを起動し読み込み処理が完了すると、このようなサイコロが表示される。画面をスワイプするか端末を振ると、サイコロが転がるぞ。画面下部には、上になっている面の目の和が表示される。

dice3d_002メニューボタンを押して表示されるメニューの「Prefs」から、設定画面に進める。サイコロの数や端末の動きに対する感度などを設定可能だ。

dice3d_003サイコロの数を5つに増やすと、このように重なった状態で停まりやすくなるが、とりあえず出目の合計は表示される。

Dice 3D

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2011年09月20日17時29分 公開 | カテゴリー: ライフハック | キーワード:, | Short URL
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