iconATOK | あんスマペディア

変換精度に定評のある日本語入力エンジンのAndroid版

Paied 公開元: JustSystems Corporation ver. 1.8.15 (2019/04/17)


関連記事

  • 定番日本語入力「ATOK」のAndroid版は変換精度が高く機能も充実

    「ATOK」は、パソコンでも定番となっている日本語入力ソフトのAndroid版だ。30年近い歴史の中で改良が重ねられた変換エンジンは高い精度を誇っており、誤った変換候補に煩わされることなくスムーズな文章入力が可能だ。 変換精度の高い日本語入力アプリとしては、無料の「Google日本語入力」なども存在するが、機能の充実度ではATOKが大きくリードしている。DELキーのフリックによる一括削除など便利な機能が多数用意されており、キーボードの大きさをの細かな調節や、背景画像による見た目の変更も可能だ。 また、ネットスラングなども網羅しているGoogle日本語入力と比べると、変換候補がスッキリしているので、ビジネスのような用途に適している。 通常価格1500円とモバイルアプリとしてはかなり高価だが、文章入力を多用する人なら導入する価値は十分にあるだろう。15日間試用できるお試し版も用意されているので、文章入力を快適化したい人はぜひ試 ... 続きを読む
  • ジャストシステム、WindowsとMac、iPhone、Androidの間で入力環境を同期できる機能を「ATOK for Android」に追加

    ジャストシステムは、「ATOK for Android ver.1.1.0」を公開した。最新版となるver.1.1.0では、「ATOK」の入力環境の同期が行えるサービス「ATOK Sync アドバンス」に対応し、新たな入力方式としてポケベルの入力方法と同様の「2タッチ入力」を追加した。「ATOK Sync アドバンス」に対応したことによって、WindowsとMac、iPhone、Androidの4プラットフォーム間で、使い慣れた入力環境を同期して利用できるようになった。これは、「ATOK for Windows」「ATOK for Mac」と合わせて、「ATOK for Android」が月額300円で利用できる「ATOK Passport」の開始に合わせた機能追加だ。「ATOK Sync アドバンス」は、Windows、Mac、iPhone、Androidのプラットフォームを問わず、複数のデバイス間で、使い ... 続きを読む
  • 「ATOK for Android」がGALAXY S IIやINFOBAR、Xperia acroに対応

    ガラケーからAndroid端末に乗り換えて、最も苦労するのが日本語入力だろう。タッチパネルでの日本語入力は、ミスタッチが相次ぎ、またフリック入力が初という人には、なかなかなじめないものだ。デフォルトのIMEにどうしてもなじめないという人は、パソコン向けのIMEを長年にわたり提供しているジャストシステムの「ATOK for Android」をオススメしたい。自分が慣れた入力操作のままで、賢い日本語入力環境が手に入るぞ。Android向けに最適化されたスマートなATOKなら、タッチ操作での文字入力もスムーズだ。変換能力もさることながら、ケータイ入力やフリック入力がワンストロークで最短入力できる「フラワータッチ」の入力精度に慣れてしまうと、ほかのIMEにはもう戻れない。「ATOK for Android」は、今後、新たに発売されるスマートフォンやOSの更新状況に合わせて、有償で最新のバージョンを提供して ... 続きを読む
  • カーネルを入れ替えてXperia PLAYのオーバークロックにチャレンジ! 特集その4

    STEP7 カーネルを入れ替える大幅なオーバークロックをするためにはカーネルと呼ばれるシステム領域を書き換えることが必要になってくる。「DooMKernel」と呼ばれるカスタムカーネルをインストールしていく。「DooMKernel」ダウンロードし、boot.imgをAndroid SDKのtoolsフォルダに入れておく。Xperia PLAYの電源を落とし、再度検索キーを押したままUSB接続する。コマンドプロンプトを起動し、Android SDKの「tools」フォルダに移動し(デフォルトのままAndroid SDKをインストールした場合は、「cd C:\android-sdk-windows\tools」と入力しEnterすればOK)、「fastboot flash boot boot.img」と入力しEnterする。これで、DooMKernelがインストールされる。... 続きを読む