スマホで調べ物をしながらほかの作業をするときは「Stay Awake」で自動スリープを無効化すると便利

うっかり画面をつけっぱなしにして貴重なバッテリ残量を無駄使いしないように、スマートフォンには一定時間端末を操作しないでいると自動的に画面を消灯してスリープ状態に移行する機能が搭載されている。
バッテリが節約できるのはいいが、端末に表示した情報を見ながらほかの作業をしていたりすると、目を離している間にスリープになってしまい、いちいちホームボタンを押してロックを解除しなくてはならず面倒くさいことがある。
ブラウザなどには、スリープを抑止する機能が搭載されているものもあるが、すべてのアプリに用意されているわけではない。
スリープ抑止機能がないアプリの画面を表示したままにしておきたければ、「StayAwake」を使ってみよう。起動してチェックボックスをONにするだけで、端末の自動スリープが無効になるぞ。

StayAwake_001StayAwakeを起動すると、このような画面が表示される。「Stay awake always」にチェックを入れれば、自動スリープが無効化され、操作せずに放っておいてもスリープ状態にならなくなるぞ。端末の戻るボタンなどでホーム画面に戻って作業を行い、不要になったら解除しておこう。

StayAwake

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2011年10月17日22時35分 公開 | カテゴリー: 便利化・快適化 | キーワード:, | Short URL
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